ツインソウルとの別れはありません。
1つの魂が地球に降りると、「陰」と「陽」の2つに分かれます。地球は二極性の星だからです。
1つだったものが、地球上で別々に存在し、個々に魂の修行を重ねます。そして、目標を達成し、再会を果たし1つになって宇宙へ帰ります。
輪廻転生の最終段階で、魂の片割れと出逢い、1つの魂として宇宙へ戻っていきます。
これがツインソウルとのステージです。
なので、ツインソウルに別れはありません。もし、ツインソウルと思っていた異性との別れがあれば、その人はツインソウルではありません。
ランナーだ、チェイサーだのと間違ったツインソウル理論に惑わされるのもやめましょう。
追うとか、追いかけるとか、ツインソウルにそんな行動は取りません。そんな低波動の動きはしません。
ツインソウルは協調のみです。調和のみです。
ツインであるパートナーとの試練が対象ではなく、二人の前に現れた試練が対象です。
その試練を二人でどう乗り越えるか?
そこがツインソウルがクリアにすべきことです。宇宙創造主は、その成果を見ています。
ランナーとチェイサーは、胡散臭い
ツインソウルとの出会いに7つのステージがあるという情報を見ました。
なんでも第4段階が「ランナーとチェイサー(分離)」だそうです。
(僕的な見解では)先程も述べたように、逃げる、追いかけるという低波動の動きはしないと思います。
普通の恋愛で起きるような男女間のトラブルは招きません。
ツインソウルと出逢う段階では、男性も女性も自信に満ち溢れているし、高い波動を有しています。
二人の恋愛の揉め事は軽く解決し、もっと重要な二人の問題に取り組むのがツインソウルの任務です。
例えば、地球のために動くようなことです。ワンワールドの実現に向けて、やるべきことを力を合せて行動するというようなことです。
男女間の恋愛のトラブルを抱えていては地球レベルの仕事はできません。
また、ツインソウルと出逢って「第5段階の目覚め」が起きることも考えにくいです。
目覚めているから出逢うのがツインソウルだと思います。
ツインソウルと出逢いは、地球学校を卒業する最終段階です。
大きな意識を持って、大きな仕事に取り掛かりましょう。
もし、相手がツインソウルでないと思ったら、ツインソウルとの出逢いが起こるまでは、色々な出会いや出来事を通して魂を磨くことです。
辛い体験は、魂のレベルアップのチャンスです。逃げず乗り越えることです。ツインソウルとの出逢いは、試練や逆境の先にあります
ツインソウルと出逢いは、最後の輪廻転生で起きる
ツインソウルと出逢うと地球レベルの課題に取り掛かることとなります。
それなりの試練を乗り越えることも必要となります。辛い体験もあると思います。
しかし一方、二人で力を合せることで、幸福感や充実感を体験することにもなります。
最後の転生を二人で楽しむことですね(^^♪