ツインソウルが既婚者だったら…?
既婚者同士だったら…?
諦める?
別れる?
それとも結婚へ向かう?
ツインソウルが既婚者だった場合の対処法を紹介します。
ツインソウルが既婚者だった場合の対処法
恋愛コンサルタントの武蔵です。
『もし、ツインソウルの相手が既婚者だった場合、もしくは、既婚者同士だった場合、どうすれば良いのか?』
今回は、その辺りの話をします。
まず、紛れもなく本物のツインソウルであった場合は、結婚に関することは、特に心配はいりません。
真実の愛を続けるのみです。
ツインソウルである男女は共に10次元波動を有しています。
そして、現行結婚システムは、6次元の世界で描かれたものです。
なので、何の問題もなく、既婚者というハードルをクリアします。
自然な形で既婚者であるための弊害が解けて、結婚へと導かれます。
どういうストーリーで結婚へ導かれるかは、千差万別です。
宇宙に委ねていれば、既婚者である弊害はなくなります。
なので、無理に離婚などは考えないでください。
無理に離婚を考えれば、現在の家庭を壊すこととなり、その影響でツインソウルの統合の道から外れていきます。
愛の道を外れます。
あくまでも、結婚はツインソウルの統合のプロセスの通過点です。
結婚がゴールではありません。
既婚者の場合は、特に、そこに注意してください。
まわりのことを考えずに、離婚からツインソウルとの結婚へ踏み切るのはナンセンスです。
既婚者のツインソウルが犯しやすいミス
ビビッと光り、運命の人を感じた。この人こそツインソウルだと確信します。運命の人と確信をします。
そして、高ぶる気持ちに流されてしまい、配偶者に離婚をせまり、ついには家庭を捨ててしまいます。
子供がいなければまだしも、子供が親を必要とする時期にもかかわらず、家庭を捨ててしまうケースも見受けます。
良く考えてみて下さい。
ツインソウルのような高い意識を有した男女が、家庭を疎かにするでしょうか?
絶対にしません。
家庭を疎かに考えるのは、間違いなく偽ツインソウルです。
運命の出逢いに心が高ぶり、本来の道を踏み外さないように既婚者のツインソウルは注意が必要です。
ツインソウル、既婚者場合は、結婚をあきらめる?
既婚者だからと、結婚をあきらめる必要はありません。
ツインソウルは、最終的に結婚へ至ります。
魂レベルで統合されると、既婚者であっても、自然と統合され、一緒に暮らすようになり結婚となります。
そして、最後の転生を終え、宇宙へ戻ることとなります。
宇宙の真理です。
しかし、結婚までに幾つも試練があります。
ツインソウルの試練です。
その試練を二人で乗り越えることです。
試練を乗り越せるには、愛が必要です。
真実の愛が必要です。
ツインソウル既婚者の別れ
ツインソウルとの出逢いは、魂の修行の最終段階です。
なので、基本的に「別れ」はありません。
幾つもの試練と遭遇することになりました、ツインソウル同士の別れはありません。
いったん出逢ったら(魂の再会は果したら)、二度と分かれることはありません。
二人で共に試練を乗り越えていくことになります。
遭遇する試練も、二人の間の愛の問題というより、二人で力を合せて問題を解決する試練が多くなります。
試練を乗り越えた先に、結婚と統合があります。
ツインソウル既婚者は問題ないのか
ツインソウルは独身同士で知り合うことが多いと思います。
特に、これからの時代では、どちらかが既婚者だったり、既婚者同士である場合は少なくなるようです。
しかし、一方で、既婚者がツインソウルとの出逢いをすることもあります。既婚者同士もあります。
しかし、基本的には問題はありません。
ツインソウルの出逢いは、結婚システムの次元を超えています。
無理に離婚などをしないでも、自然と既婚の問題は解消します。
現に私もそうでした。
女性の方は、ご主人の方から、別の理由で離婚を切り出され、自然と、離婚を迎えました。
ツインソウルは、結婚システムを超えた存在です。
ツインソウル既婚者の結末は?
前述と繰り返しになりますが、本物のツインソウルであれば、自然と結婚へ導かれ、ツインソウルの統合へ進みます。
もともとは1つの魂が、2つに分かれたのがツインソウルの存在です。
分かれた2つの魂が1つに統合されるということは、宇宙の法則です。
私達は、宇宙の中の存在です。
宇宙の法則に逆らうことは出来ません。
ツインソウル既婚者の結末は、自然なかたちで離婚を迎え、そして、結婚をします。
さらには、ツインソウルの統合を迎い、1つの魂として、宇宙へかえっていきます。