恋愛の傷心を悪化させて、深いトラウマにしてしまう前に、是非、知ってほしいことがあります。
トラウマを深刻化させては駄目です。失恋が大きなトラウマになる前に、新しい恋愛へ進みましょう。
失恋は女子力を高めます。どんな失恋もマイナスはありません。全てがプラスです。
失恋を経験にして、さらに、幸福な恋愛をすることをおススメします。
トラウマを明確にすること!!逃げては駄目!!
失恋をした…。
大好きな彼に、冷たく背を向けられた。
一方的に振られた。
とても悲しい出来事です。
酷い別れ方をすれば、それが恋愛のトラウマとなってしまいます。
失恋からなかなか立ち直れなくて、次の恋愛へ進めない女性もいます。
しかし、いつまでも、そこに居ては、絶対に幸福は訪れません。
恋愛の傷が癒されることもありません。
失恋から逃げていては、絶対に駄目です。
酷い別れ方をしたのは、決して彼が一方的に悪いわけではありません。
人間関係は恋愛も含めて、一方が悪いということはありません。
必ず自分にも非があります。
「自分のどこが悪かったから、こういう別れた来たのか?」
「相手に尽くしすぎたのか?反対にないがしろにしたのか?」
「なぜ、彼が心変わりしたのか?」
「至らない点があったのか?」
「なぜ、浮気されたのだろう?」
「なぜ、大切にされなかったのだろう?」
色々な場合があると思いますが、全てを彼の責任にしていては、新しい道は開きません。
失恋の傷心が忘れられない時こそ、「そこから何を学べば良いのか?」を一心に考えることが必要です。
「辛い想いをしたくないから、もう恋愛はしない…」というのは、単なる甘えです。
そういう人のところには、幸せは訪れません。
今こそ、新しい自分になるチャンスです。
恋愛の傷心を癒す
恋愛の傷心を癒すというとは、失恋の痛手から逃げるということではありません。
その逆です。
しっかりと失恋の原因と向かい合うことです。
そこが大切です。
失恋が深いトラウマとなる前に、別れの原因を探しましょう。
別れの原因が明確になれば、同じことを繰り返さないのが人間です。
別れの原因を明確にしないから、同じことを繰り返します。
別れの原因を明確にすることが、恋愛の傷心を癒すということです。
そして、別れの原因が明確になって来ると「私に相手を見る目がなかったのよね…」なんて、思えるようにもなってきます。
失恋を引きずらなくなります。
恋愛のトラウマに左右されることなく、次の新しい恋愛へ向かえます。
つまるところは、人間は男女しかありません。
そして、本当の幸福は、男女の和合の中にあります。
なので、そこへ向かうしかないんですよね~(^^♪
恋愛のトラウマを克服する秘訣
恋愛のトラウマを克服する秘訣は、「自分は失恋から何を学ぶのか?」を一心に考えることです。
現実と向かい合うのは辛いことです。
しかし、あえて自分と向かい合い、自分の心を内観することです。
※内観とは、静かな場所で、自分の心をみつめる作業です。
内観をしていると、色々な感情が浮かぶと思います。
その感情を1つ1つ見ていきます。
感情を無理に変える必要はありません。
だた、自分と向かい合えば良いだけです。
そうすることで、感情的でなく、冷静は自分を発見することが出来ます。
冷静になって、目の前の問題ごとに対処することが出来ます。
新しい恋愛へ進む!!
実は、この世にはあるのは問題ごとだけです。
男女愛に関してもそうです。
恋愛の神様は、悩みなど与えていません。
トラウマも与えていません。
貴方が成長するチャンスが与えられているだけです。
失恋という経験から何も学ばずに、ただ悩んでいたり、ただ消し去りたいと考えていれば、失恋がトラウマとなり、心の傷を残す結果となってしまいます。
そんな蟻地獄のような世界からは、とっとと抜け出しましょう。
自分に起こる事は、全て自分の責任と考えてください。
そう考えて恋愛をしてください。
恋人になるのも、別れるのも、魂レベル的には自分が選んだことです。
酷い、悲しい出来事だったかも知れませんが、その出来事が、自分を逞しく成長させてくれたのです。
失恋は間違いなく、貴方を大きく成長させています。
失恋がトラウマになるほどの痛い思いをして、大切なことを学んだのだから、貴方は以前とは比べものになりない程、素敵な女性になっています。
失恋を深いトラウマにするよりも、浅いうちにトラウマを克服してください。
そして、新しい恋愛へ進むことをおススメします。
まとめ
失恋のトラウマは浅いうちに克服することです。
深いトラウマにしてはいけません。
それには、失恋した原因を明確にすることです。
それが心の傷を癒すことにもなります。
そうしたら、失恋を糧にして、新しい恋愛へ駒を進めましょう。
きっと、次回は、前回よりの素敵な恋愛が待っています。
そこに、一回り大きな自分を発見すると思います。
そして、運命の人との出逢いもそこにあります。
はばないすでえ(^^♪