人の境遇には様々あり、恵まれている人もいれば、恵まれていない人もいます。
自分一人だけ全ての面で恵まれることは期待出来ません。
自分の心の動きも様々あり、道理にかなっている場合もあれば、かなっていない場合もあります。
それなのに、どうして他人を道理に従わせることができるでしょうか?
自分中心に世の中を見ていると、どうしても歪んだ判断となりあり、はた迷惑な行動に走ってしまいます。
時には相手の立場に立って考えてみることが大切です。
相手に完璧を求めない、ゆる恋が楽だ~♪
「相手に完璧を求めない」「相手の立場に立って考えてみること」の2つは、恋愛では凄く大切なことです。
付き合い始めは、相手の気になるところも許せますが、少し慣れてくると、そこが許せなくなります。
自分の中の理想のパートナー像と相手を比べてしまいます。
許せないところを不平不満として、相手にぶつければ喧嘩となります。
喧嘩して学ぶことも必要ですが、不平不満を1から10まで並べれば、収拾がつかない事態となります。
自分としては納得がいかない相手の悪い癖もあると思いますが、少しだけでも許すことが出来れば、その分、男女愛はスムーズに進行します。
自分も完璧でないのだから、相手に完璧を求めること自体に無理があります。
少し気持ちをゆるく持って、恋人接すると良い付き合いができ、良い関係を長く続けることが出来ます。ゆる恋が楽ですよ。
恋愛は縁や相性だけではありません。人間力が大切です。
人間力は、その人の器のことです。人間が高ければ、相性の悪さを余裕でカバー出来ます。
恋人と楽しい時間を沢山過ごしたいのなら日頃から人間力を高めることです。愛される女になる秘訣です。
恋愛に、ゆるい心を(^^♪