愛される女になる秘訣は、男の性の邪気を受けないようにすることです。男の性の邪気を受ければ、魂の純度が落ちます。
愛される女の特徴は、魂の純度が高いとくことです。魂の純度が高いことが、愛される女の条件です。
愛される女になる秘訣
今回は、愛される女になる秘訣について1つだけ書きます。
女性にはちょっと厳しい内容になるかも知れません。それと、全ての女性のことではありませんので、あしからず。
『愛される女になる秘訣は、闇の中の光にならず、野原に咲く美しい花となることです。そうなることで、野原に舞ってきた蝶と出逢います。蝶は貴方のことを本気で愛してくれます。』
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現代の男性は、性のパワーの持って行き場を知りません。
性のパワーは、この世で最も強力で可能性を秘めたエネルギーですが、その使い方を知りません。
多くの男性は、生まれてから死ぬまで、この強力なエネルギーを垂れ流して終わります。
「自分は紳士です。」という仮面を付けて、理由を付けては出逢いを求めます。性のはけ口を探します。
性エネルギーの持って行き場を求めて闇の中をさまよいます。
それは本当に苦しい体験です。
闇の中をさまよっていると、1つの光を見つけます。
すると「ここぞ、性エネルギーの持って行き場」と思い、必死になります。
仮にその場をゲットしたとします。
しかし、絶対と思った光に次第に飽きを感じます。
外へ向けた性エネルギーは幻を掴みます。徐々に夢が解けて、現実が現れます。
すると「そろそろ潮時だな。」というセリフを吐きます。そして、また、次の光を求めてさまよいます。
男は、我を折ることを覚えない限り、光を求めて、仮面を付けて、一時の快楽を追いさまよいます。
これが現代のレベルですが、正しい性の知識が行き渡っていないので、ある意味仕方がないことです。
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しかし、そのまま、性の邪気を受けていたのでは、愛される女になれません。
もし、愛される女になりたければ、一時の快楽を求めている男に対応しないということです。
対応すれば、男の邪気をもろに受けることになります。
邪気は邪気を呼びます。
そして、さらなる性の邪気を持った男を引き寄せます。
性の邪気を持った男は、蝶ではなく蛾です。
そのまま、男の性の邪気を引き寄せていると、蛾が集っている状態とあります。
覚醒している男は、性の邪気が見えます。
性の邪気が集っている女性を見て、その女性を愛そうとは思いません。
スルーです。
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愛される女性になるためには、性の邪気を惹き付けないことです。
邪気を避け、魂の純度を高めることです。
魂の純度が高まるに連れ、光はさらに美しい光となります。
「チヤホヤされたい」、「心の隙間を埋めたい」などと思っていたり、権力やお金を求めていると、気付かぬうちに性の邪気を受けます。
魂の純度は下がり、闇の中の光となってしまいます。
光の天使だったはずが、闇の中の街灯となります。
徐々に本来の光を失い、枯れた波動となって行きます。
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愛される女になるには、闇の中の光になるのではなく、野原に咲く美しい花になることです。
闇の中の光となれば蛾が集まります。しかし、野原に咲く美しい一輪の花となれば、蝶が舞って来ます。
蝶と出逢い本当の愛を知った後で、まわりにそれを知らせることが、光の天使の役割だと思います。