ツインソウルとの再会を果たすと、2つに分かれていた魂が1つに統合されます。
一旦統合されると、別れはありません。
某ツインソウル理論では、ツインソウルに別れのステージがあるようなことが述べられていますが胡散臭い話です。
ランナーやチェイサーなどという動きはしません。
統合された魂が、不安を感じて逃げ出したり、それを追いかけたり、待ったりはしません。
しないというよりも、1つの魂だから、そのような行動は取れません。
そう考えると、魂が別々という思考のランナーとチェイサー理論の信ぴょう性が見えてきます。
ツインソウルに分離の危機はある?
ツインソウルは、一対の男女が統合されて1つの魂となった状態です。
しかし、魂は統合されているものの、お互いの別々の肉体を持っています。
なので、お互いが反発することはあります。
特に2つの魂が統合された直後は、統合の反作用が起きます。
大地震の後の余震のようなものと考えて下さい。
反作用の振動の影響で、意見が食い違い仲違いを起こすこともあります。これが分離の危機です。
しかし、仲違いを拗らせてはいけません。相手の全てを受け入れる精神で、試練を乗り越えることです。
ツインソウルであれば、分離の危機は、間違えなく乗り越えられます。少ししんどい思いをするかも知れませんが、ほぼ問題はありません。
普通の恋愛のようにお互いが離れ離れになることもありません。あくまでも、協調のもと調和へと導かれて行きます。
心を穏やかに保っていれば、嵐は去って行きます。台風一過、嵐が通り過ぎれば晴天が広がります。